海外バイナリーオプション比較|原油価格の下落容認は「シェールつぶし」か ── OPECの原油価格戦略

原油価格の下落容認は「シェールつぶし」か ── OPECの原油価格戦略

原油価格の下落容認は「シェールつぶし」か ── OPECの原油価格戦略 昨年夏以降から原油の国際価格は急速に下落を続けているわけですが、これ実は「シェール革命 対 OPEC価格戦略」の構図から巻き起こっている現象なのではないか?とかと言われ始めています。
この原油価格下落の原因の一つとしては一番もっともらしく伝えられている事として、欧州や日本など主要国経済の低迷。さらには中国や新興国の経済状況の減速からくる世界的な原油需要減少。
これによって供給過剰状態に陥りそれによって価格が下落していると言われています。
更には2014年11月下旬の石油輸出国機構(OPEC)の総会で減産見送りとなり、結局、供給過剰状態が緩和されることは無く産油国は価格下落を容認。
結果として原油価格は下落が継続しているような状況と言えるわけです。
そこで、こうした傾向の中で指摘されているのが「アメリカ側の主導するシェール革命と、それに対してのOPECの価格戦略という対立の構図」です。
とういうわけで簡単に言えば「アメリカvs OPEC」という構図が見えてくるわけですね。これは、アメリカ側としてはシェールオイルによるシェール革命によって原油に取って代わるほどの生産が増えれば、これまでのように中東から大量にエネルギー資源を輸入する必要がなくなり、エネルギーの中東依存が減るという簡単な流れです。
こうしたことによって、ある意味で原油市場シェアを奪われると考えたサウジアラビアは、シェールオイルの生産コストを下回る水準にまで原油価格を誘導。
そこで採算割れで生産を成り立たなくさせるという攻勢に転じているという見解があるのがこの「シェールvs OPEC」とか「アメリカ vs OPEC(サウジ)」とかという見方です。
これを「シェールつぶし」と呼んでいる方々がいるというところですね。
市場価格の下落をあえて容認する事で、サウジを筆頭とするOPEC勢のエネルギー資源市場の支配力を維持するという流れに持ち込もうと考えているわけですね。
これがはたしてうまくゆくのかどうかは別にして、こうしたエネルギーにまつわる覇権争いが大々的に展開されているというのは映画の様な話ですが、現実の話で、これに振り回されるのはエネルギー資源乏しく輸入に頼らざるをえない事となっている私たちの国のよなところとなります。
更にもう少し話の展開を突き詰めてゆくと、結局のところこのあたりが軸になっている形で色々と巻き起こっているのが中東戦争ってやつなのではないか?と個人的には考えたりもします。
事あるごとに、やれ資本主義がどうだとか、信仰だとか宗教だとかとそうしたところの話ばかりがクローズアップされますが、実際にはそこではなくてエネルギー資源の掌握をどこがするか?の覇権争いでしょ?と思ってしまうんですよね。
これは昔から領土争いの発端は大体がエネルギーに限らず資源の奪い合いが殆どだったし、それを宗教だとかそのあたりに結び付けて都合よく民衆搖動を行ってきたような事も無きにしも非ずというのが世界の歴史じゃないの?と思ったりします。
資源目的以外であれば単なる顕示欲で戦争を起こしているとかしている事になりますが、物欲が一番の争いを産むんじゃない?やっぱり?という事を考えれば、結局の場合はそこが中心になるのが様々なら争いの根源だよね?と。
実際に経済戦争にしてもリアルな戦争にしても、資源問題が発端で経済的に困窮した時に争いを起こすような流れというのはいくつもあったように思うし、この中東問題で長きにわたって解決できていない状況というよりは泥沼化していっているのも結局はエネルギー資源問題が中心の様にも感じるしで、人類てどうしょもないなぁ~と。
今回のISISとかの問題についても、そんな泥沼化からの状況で出てきてしまった感じもするしで、なんだかな感は否めません。
ましてやこのISIS結局のところかつてのフセイン統治下の元政治家などが幹部クラスで操っているような状況もあったり、その活動の資金源となるのはやっぱりエネルギー資源で稼ぐお金だったりというところで、コレね…もうね…というところ、ロシアの経済にしても結局のところエネルギー資源がその要で、それ以外の主だった産業などは無いに等しいというか、だからアメリカが経済力に加えてエネルギー資源の利権・覇権までも手に入れてしまうとなると…というところで今の様々な争いが更に展開され始めているのか?と個人的な憶測を立ててしまいますね。
これがこの先の未来では宇宙の資源争いという事にあるのかもしれませんが、というかもしかしたらももう実際にはどうした流れは始まっているのかも?
だとしたら、まさに映画みたいな話だ…

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